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ペットの健康を守るために

こんにちは。

普段使っている洗剤などの化学物質が人体に与える影響も重大だけど
大切なペットにも有害だと知ってますか?

周りでペットを飼っている人の話で、ペットが病気で薬を飲ませているとか、通院しているという話を良く聞くので、なんでなんだろう?と不思議に思っていました。

昨今、家庭には様々な化学物質があふれています。

除菌剤、消臭剤、防虫剤、洗濯洗剤、食器用洗剤、シャンプー、化粧品、ヘアケア商品

市販のこれらの製品には

  • 塩素系漂白剤
  • フタル酸エステル
  • アンモニア
  • トリクロサン
  • 研磨剤
  • パラベン
  • リン酸塩
  • ホルムアルデヒド
  • 第四級アンモニウム塩

といった有害な化学薬品が含まれているものが多くあります。

犬猫は、人間よりもかなり低い、床や地面に近いところで生活しているため、

床に付着した化学物質をダイレクトに吸い込んでしまいますよね。

さらに、犬猫は体内に入った化学物質を代謝する能力が、人間よりも劣っているとされています。特に猫は、複雑な構造をした化学物質を分解する酵素が人間よりも少なく、有害な化学物質を代謝して体外に排出しにくいことが判明しています。

また、大気中に浮遊する化学物質に関しては、呼吸で体内に取り込む他に、体表に付着してしまうものもあります。犬猫の場合は被毛に付着しますが、特に猫はグルーミングをするうちにこれらを舐めとって食べてしまうので、有害な化学物質を口からも摂取してしまうと考えられます。そして、人間は衣類についたこれらの化学物質は、衣類を着替え、その衣類を洗濯することによって、体内に入ってしまう機会を減らすことができますが、犬猫たちは着替えができません。被毛に付着した化学物質の粒子は、被毛の根元にびっしりと溜まっていることが考えられます。

以上の理由で、犬猫は人間よりも体内に有害な化学物質をため込みやすいのだと、私は推測しています。ちなみに、長年少しずつ体内に取り込まれた化学物質によって起こる病気は、人間よりも先に、ネズミや犬猫などの身体の小さい動物で起こることが知られています。もともと犬猫の寿命は人間の数分の一ですが、有害な化学物質によって引き起こされる病気が、人間では発現までに数十年かかるところが犬猫では数年で発現するのです。

神戸新聞NEWS 『ペットの犬猫から、人間よりも高濃度の有害化学物質が…気をつけたい「お部屋の空気」のこと 獣医師が解説』より

ペット用の無害な製品を使っていても!?

ペットのベッドやケージに使う製品は、もちろんペットにも無害な製品を使っていると思いますが、
人間用の洗濯洗剤、除菌剤、消臭剤、食器洗剤はどうでしょう?

例えば食器を洗剤で洗うと、食器にわずかに洗剤が残ります。そしてその食器に料理をのせたときには、その料理に洗剤成分が移り、最終的にはその料理を食べた人間の腸管に届き、体内に吸収されるのです。あるいは、食器を洗っているときや洗い終わってもなお、洗剤成分の一部は気体となって大気中に拡散します。

したがって、健康のためにとできるだけ食品添加物を避け、野菜も無農薬のものを食べて…と口から入るものに気を遣ったとしても、24時間365日、呼吸によって体内に入る「大気」中の化学物質を避けることは難しいのです。  

神戸新聞NEWS 『ペットの犬猫から、人間よりも高濃度の有害化学物質が…気をつけたい「お部屋の空気」のこと 獣医師が解説』より

食器を流してもわずかに残る洗剤、大気中に拡散した洗剤成分。
ペットももちろん体内に取り込んでしまいます!

洗剤自体を無害なものに変える

これらのことから、

もう化学物質を避けようがないのでは?!

と思ってしまいますが、洗剤を天然由来の安全な製品に変えることで
極力化学物質にさらされる機会が減らせますよ!

我が家では安全で高品質、環境を汚さない。
それなのに安価な信頼できる製品を使っています。


自分やペットも含めた家族の健康のために、
そして未来の子供たちの地球のために。


一つの家庭が環境に優しい製品を使っただけでは変わらないかもしれない。
だけどその輪が広がって、環境汚染や健康被害が少しでも減ったなら。
社会貢献にもなる製品だと思い使い広めています。

一緒に地球のために貢献したいという方、興味がある方はメッセージくださいね。